何かを見たり、聞いたり、何かについて考えたり、思い浮かべたりすると、〈そのようなもの〉が「実際に有る」と思うようになってしまう。
それが実在することが前提になってしまう。

あらかじめ存在するものなど無い。
あらかじめ存在しないものは、知りえない。

知っているもの、知りうるものは、そのように想定されるものである。
そのように具現化されたものである。
もともとはそんなものはなにもない。